ていねいに、ていねいに 幾重にも焼き重ねられた 平焼きバウムクーヘン。 切れ目を入れて 絵をえがいて ー それがわたしたちカタヌキヤのしごと。 さいごの型ぬきを お客さまの“おたのしみ”にしたら 他にはない、体験のある とっておきの 型ぬきバウムのできあがり。
丁寧に焼き重ねられた平焼きバウム。
平らにのばした生地をオーブンにいれ、焼き目をつけてはまた生地を流してオーブンへ…その工程を丁寧にくりかえすことで綺麗な層が出来上がります。
切れ目を入れて
日本ではまだ珍しい、水圧により細かなラインのカットを可能にした、お菓子のための[ウォータージェットカッター]が、繊細なカットラインでバウムを切り抜いていきます。
絵をえがく。
型にくわえて、絵も描くことで「かわいい」の気持ちも大きくなるはず。切り抜かれたラインに合わせてプリントする印刷機は、毎日大忙しです。
型ぬきバウムの「なか」も「まわり」も、そのままいっしょにお届けして、 いちばんいいとこ、さいごの仕上げは、お客さまにお任せいたします。
pattern.1
まわり食べ
お皿に置いて、フォークを使って、まわりを外して食べながら型ぬきする召し上がり方。初めての方にはおすすめです。
pattern.2
おし出し
きれいな手指で型ぬきバウムを持ったら、まわりを押さえながら後ろから押し出してみて下さい。なかもまわりもきれいに抜けたら完璧!
型ぬき前のわくわくも、そーっと型ぬきするたのしさも、全てが型ぬきバウムのおいしさです。
型ぬきしながら、めしあがれ!
お気に入り一覧